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2020年06月04日

簡単!目力アップ効果抜群、アイラインメイクのコツ

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今回はナチュラルに、目力アップする方法をご紹介いたします。


目力がアップすると、ただ目が大きく見えるだけではありません。

「小顔効果」や「アンチエイジング効果」もご実感いただけます。

 

ポイントはアイラインです。

あなたはアイライン、どのようにメイクしてますか?

目の形や二重幅にもよりますが、アイラインはかき方によっては、目力アップ効果は少なくむしろ目を小さく見せてしまっている事さえあります。

せっかくメイクしているのに、気づかないうちに失敗していたら残念ですよね?

今回は効果的なアイラインメイクのコツをお伝えします。

 

目次

あなたは大丈夫?残念なアイラインメイク

まず目力アップの前提として、目力とはどういうものでしょうか?
目の大きさ、まつ毛の長さ、眼輪筋の動かし方、様々な要素がありますよね。

ここで具体的に!目力があると感じる有名人を上げるとしたら誰でしょうか。

菜々緒さん、仲間由紀恵さん、新垣結衣さん、篠原涼子さん。。。
思い浮かべる方は人それぞれだと思いますが。思い浮かべた方のメイク、思い出してみてください。

目力のある方のメイクって、いかにもアイラインひいてる!って方は少ないと思いませんか?

黒目の存在感があり、印象的なのに自然体ですよね。

大前提として、「自然体」であることが重要です。


そして、アイラインメイクで意識するのは、『黒目』です。
その黒目と白目の対比が、人は美しい目元と感じられます。


太すぎるアイラインは違和感があるので、目力よりも、そのメイク自体に目が行ってしまう事があります。

アイラインのよくある失敗例、あなたもやってしまっていないか確認してみてください。

まつ毛の上にひくアイライン

私もまつ毛エクステを付けていた頃に、よくやってしまっていたのですが。

まつ毛の上にひくアイラインは、二重幅がかなり広い方には有効です。
二重幅があまり広くない二重、奥二重、一重の方の場合、逆に目を小さく見せてしまっている可能性があります。

また、まつ毛の間とまつ毛の下の粘膜が白いと、アイラインと黒目が繋がりませんよね?
なので、黒目を大きく見せることができず、目力アップにつながりません。

あなたの目を正面から見たときに、黒目が大きく見えるようまつ毛の間を埋めるのが正解です。

この描き方だと、目を閉じた時にアイラインは見えません。

目尻だけを伸ばすアイライン

一時期から流行りました、目尻をのばすアイライン。

目の横幅を大きく見せるために、目尻をはみだしてテールをつけるアイラインです。
確かに目の横幅は大きく見えますし、可愛らしい印象になります。


ただ目力の観点でいくと、意識していただきたいのは目頭側のアイラインです。
よほど寄り目が気になる方以外は、使えるテクニックです。

目頭から目の中央(黒目)までの、まつ毛の隙間と粘膜にアイラインをひいてみてください!
まつ毛が増えたようにナチュラルなのに、すごく目力アップしていませんか?

目力は、目尻ではなく目頭がポイントです。

全体的に太いアイライン

粘膜からまつ毛上にかけて太くしないとアイラインをひいたように見えない、とお悩みの方がついつい描きすぎてしまうアイラインです。

一重の方や下まつ毛が少ない方に、特におすすめなのが『下アイライン』です。

下アイラインを描くことで、前述した黒目の印象アップに効果的です。
ポイントはブラウンのアイライナーで、(下まつ毛の間を)黒目の下を中心に少しずつ、下まつ毛を増やすように描くことです。

少し物足りないかな?と思うくらいがちょうどいいです。

黒いアイラインで、濃く線で描かないこと。線で描くと、目を縁取ってしまう為、目が小さく見えます。


下アイラインは目力アップに効果抜群なので、ぜひお試しください。

アイラインメイクの注意点 アイライナーの選び方

アイラインメイクとして、粘膜やまつ毛の間を埋めることをお勧めしました。

しかし、使用するアイライナーによっては、ドライアイや結膜炎を引き起こす可能性があります。

ドライアイは目の粘膜にあるマイボーム腺(白いポツポツ)を塞ぐことで、目が乾く現象です。

一概には言えませんが、ジェルタイプのアイライナーや、油分が多いアイライナーを使用すると、マイボーム腺を塞ぎやすいです。

「なんとなく目が乾くな~」と感じられた際は、使用しているアイライナーを見直してみてください。

また、目の際のメイクのため、クレンジングで落としきれないメイクが残る可能性があります。
パンダ目を気にしてウォータープルーフのメイク用品を使用すると、特に残りやすいです。

残ったメイクは目ダニや、色素沈着の要因となるため、注意が必要です。

しっかりと丁寧にクレンジングしてください。

落ちないアイライン アートメイクのメリット、デメリット

セルフのアイラインメイクのデメリット(汗でにじむ、クレンジングがめんどう)を解消できるのが、アートメイクです。

アイラインのアートメイクは、眉とは異なり一度定着すると数十年もちます。

約3回の施術で、ほぼ一生、ナチュラルな目力のある目元になれます。

ここで、アイラインアートメイクのメリット・デメリットをご紹介いたします。

アイライン アートメイクのメリット

セルフメイクでよくあるお悩み

「夕方になるとアイラインがにじむ」
「メイクが落ちやすい」
「クレンジングをごしごししてしまう」(目元たるみの原因)
「朝のメイクで時間がかかる」
「アイラインの粘膜にひくのは難しい」

当てはまりますか?このお悩み、全てアートメイクで解決できます。

クレアブローのアイライン アートメイクは、あなたの目に合わせた最適なアイラインをデザインし施術していきます。

パッチリな目元にしたい!
つり目がコンプレックスで解消したい!

など様々なご要望をお受けしております。

理想の目元をお伺いした後、シミュレーションメイクでデザインし、ご納得いただいてから施術をおこないます。

アイライン アートメイクのデメリット

アイラインアートメイクのデメリットは、施術方法によってはドライアイを引き起こすことがあります。
1回でしっかり定着させようとすると、深くなる傾向にあります。
また、そのような施術は、痛みを伴う事が多いです。
どのような施術をするクリニックなのか、よく確認することが大切です。

最後に、太すぎるアイラインや、テールが目立ちすぎるなど、デザインが不釣り合いな場合です。
アイラインアートメイクは数十年消えません。
時々テールで跳ね上げラインを希望されます。しかし数十年後、目元のたるみが現れた際、たるみを増強させます。
そうなると、大変なことですよね。

気になる事は、施術を行う前によく確認しましょう。

クレアブローのアイラインアートメイク

アートメイクのデメリットをご説明しましたが、これらのデメリットをクレアブローは解消しています。

まず、粘膜の損傷や痛みについて。

クレアブローのアートメイクは、約3回に分けて少しずつ施術を行うため、粘膜を深く傷付けることがありません。
そのため、安心して施術をお受けいただけます。

痛みに関して、クレアブローの技法は「痛くないです。」と言っていただけることが多いです。
痛みに弱い方も、適宜、麻酔を塗って痛みの軽減を行いますので、ご安心ください。

デザインに関して。
クレアブローでは、お悩みをお聞きした上で、

今の美しさ、数十年後の美しさを想定してデザインさせていただきます。

どのようなお悩みでもご相談いただければと思います。


アイラインによる目力アップのポイント、いかがでしたか。
ポイントは黒目を印象的に見せることで、魅力的な目元になります。

アートメイクもメリットが多い反面、施術の方法によってはデメリットもあります。

どのような施術を行う人なのか、クリニック選びを慎重にされることをお勧めいたします。

次回の記事で、クレアブローのアイラインアートメイクの施術例をご紹介いたします。

アートメイクに関する、ご相談お問い合わせも随時お待ちしております。

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